【急患】早朝の不調 11歳うさぎのピンチ

朝５時、室温低めなのに

むっちゃんがケージ前にごろんしてました

おこたに入ってるのがいつもなのに。

そして、何度か移動してごろん、向きを変えました

しかもなぜか、あったかくない場所にばかり移動

へんな場所におちっこしてる。

あ、おなかいたいのかも。

試しにすぐ、麦と🥕ジュースをあげてみると

プイッと無視。

あ、これは病院いかなきゃ。

はじめて金ボタンとかいわれている

買い置きのお灸を背中にぺたん。

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛしちゃわないか？と思ったものの

不調の時は毛づくろいする余裕がないのでそれはなかったです

おこたにはいってごろんし、じっとしてます

さっきよりはお耳あったかくなったかな

でもやっぱり口元にもってきても

何も飲まず食わず

病院の開院後すぐに電話し、

腸閉塞の可能性もあると言われ即向かいました。

先週760ｇだった体重は700ｇに減り、

普段38度以上の体温は37度に下がっており

だいぶ弱っているとのこと。

加温処置とレントゲン撮影。

胃はいっぱいなのに、うんちが出る順番待ち。

閉塞はしていないみたいで、まずは良かったけど

これから状態が変わるかもしれない。

胃が拡張するかもしれないし。

とにかくうんちがでるように加温処置、点滴、注射が必要、

うんちが出なければ浣腸もするということで

病院で預かってもらうことに。

私は一旦帰宅しました。

帰宅中は電話がかかってこないか怖かった。

11歳になったばかり。急変することも考えられるわけで。

何をしても落ち着かない中で、むっちゃんグッズのお洗濯と

むっちゃんコーナーの掃除をして。

むっちゃんのいないむっちゃんコーナーは寂しい。

でも、あとは病院に任せるしかないので

出来ることをしながら覚悟しながらすごしました。

午後１時、むっちゃん、うんちではじめたと病院から電話がきて。

午後の診察時間一番に、迎えに行きました

病院では何も食べなくて、隠れてばかりで。

むっちゃんはいつも病院にいる間・道中は何も食べないのです。

血液検査の結果も見せてもらいました。

白血球多め。鼻水出てるし、炎症が原因。

腎臓がイマイチ。

体重は、点滴の甲斐もあり、戻りました。

頑張ったむっちゃんを連れて帰ると、

さっそく高級やわらか牧草を食べ始めたので

えらいねぇと褒めました

むっちゃん、頑張ってくれてありがとう🥰

朝の５時に起きてむっちゃんの状態に気づけたのは、

命日が近いも～こが守ってくれたんだと思いました。

も～こ、私がもっと早く目が覚めて気づけていたらと思っていたので

も～こ、ありがとう🥰

むっちゃんは、抗ホルモン💊に加え、

ひさしぶりの整腸剤、そして抗菌薬と

３種類のお薬を一日二回飲むことに。

ジュースだと思って自分から飲んでくれるのが

ありがたいばかりです。

以下、焦りの会話記録です

12月は、祖母も友人の祖母も亡くなりましたし、

体温を維持するのが大変なんだろうなと思います。

元気のない方がげんきになりますように。

むっちゃんが天寿を全うできるように

これからもがんばっていきます

それでは、また

　    　 　 

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