【救急】急患むっちゃん。尿路結石。【うさぎ】【2021冬】
2019年以来の急患としての受診でした。
食欲なし・脱水・体温低下・胃の張り
点滴・加温度処置・レントゲン撮影・エコー検査
朝8時半
いつものようにおこたの上に乗ってますが
おなかをぺたんとつけてるのが気になりました
気温が下がってからはおこた上でぺたんをする姿は
ほぼみなかったからです
そして
ペレットを出す音に無反応(いつもは飛び出して来る)
ペットシーツ交換時も飛び出してこず(必ず邪魔しに来る)
あ、これはおかしいな、と思いました。
おこたのなかにいるむっちゃんに
ペレットのお皿を見せても無反応
お顔の前にお皿を出すと
ぷいっと顔を背けました
あ、これは確実におなか痛いんだな
と思いました。
この時点で私の動機が酷くなり頓服薬服用
こちらの動揺で、むっちゃんも不安になるからです
次に いつもは薄めてある甘いお水の原液を差し出すも無視
その次は 不調時用の🥕ジュースを甘いお水の原液で割って差し出すも
顔を背ける
あ、何も飲まない
これ相当マズイと思いました
一番好きな麦を数粒出すと
これはちょっと匂いを嗅いでから
食べてくれました!
おこたの中にはいってでてこないので
お水だよーとお皿を入れると
おこたから飛び出しケージの奥に逃げ込みました
あーこれ、相当具合悪い
数年前に急患で診てもらった時と同じ
異常な嫌がり方
触られたくないんだ
9時半
病院の開院時刻に電話(それ以前は繋がらない)
様子を伝え
本来は今夜の予約だけれど
早く見てもらいたいことを伝え
急患で込んでいるので調整するとのことで
病院からの連絡待ち
ゴクウサ(難病の友人)にLINE
その間 いつでも家を出られるように
顔を洗ったり準備
(ミニマリストなのでこういう時も
着る服も全て同じなので迷いがないです)
そして髪はドライヤーもせずとかして1つに束ねて終わり
ふとみるとむっちゃん
いつのまにか おこたの上で伸びてました
そばにお皿持っていったら逃げました
病院から電話が来て
今麦を食べてくれるかどうか試して欲しいとのこと
今食べるかどうかが大事だと
結果、さっきは食べたのに、ダメでした( ;∀;)
再びゴクウサにLINE
鬱滞かと思ったら
レントゲンで何か異物が写りました
位置的に結石(尿路)か腫瘍的なもの(子宮)
あるいはまったく別の物
さらに体温が低下していたので
加温処置もしてもらいました
胃が少々はっているとのこと
異物の正体を確かめるため
はじめてのエコー検査を受けました
むっちゃんの性格などを理由に
ずっとエコー検査はすすめられても
さけてきたので
9歳にしてはじめてのエコー検査です
結石でした
左腎臓から膀胱までの間にありました
まずは膀胱まで流せば
痛みは取れるのでそれが目標です
人間の腎臓を元に描いたので
うさちゃんのはちょっと違うと思いますが
こんなイメージです。
結石があるためその前の尿路が拡張して痛い。
なので膀胱に石が落ちれば痛みはひとまず取れる。
しかし膀胱から排尿の尿路までに石が詰まると閉塞なので
緊急手術になります。
今の目標は膀胱まで結石を落とすこと
そしてなんとか結石に小さくなってもらいたい!!
先生はおっしゃいませんでしたが
アルファルファを急にあげすぎたのがいけないのかも・・・
と思っています
おかげで体重はふえたけど・・・
命には代えられないので
控えます
毎日痛み止め・整腸剤・抗生剤で
とにかくおしっこをさせるため
週一の点滴に通います
あたちえらい目にあった!!
歯のカットもしてもらいまぴた!!
がんばったね💖
体重を増やしたくてアルファルファ上げ過ぎたことを
反省しています
今からできることをできるだけしていきます
むっちゃんがんばってくれました
ありがとう💖
むっちゃんによりそっていきます
みなさま
なんとかがんばっていきましょう
またね
うさぎ(ウサギ)全般 ̄(= ^ x ^ =) ̄ ◀(も~こがトラコミュ画像です♡)