覚悟【命】【うさぎのむっちゃん】【2019春】
9日朝
かかりつけの病院で
少しガスがたまっているけれど
それほどおなかの状態は
悪くないとのこと
点滴をしてもらった
でも帰宅してもさほど
様子が変わらず
わたしが
構い過ぎだと
わかったので
むっちゃんひとりに
なれる時間と空間を
増やしてあげることに
でも
胡麻みたいなサイズの
うんちしかでない
昨夜よりはましだけど
相変わらずしんどそうに
横になったり
丸くなったり
自分から
なめてくれるようになった
ラキサトーンも
強制給餌
食が細い
時々食べてるけど
こんな感じで夜になった
昨夜 救急で病院で点滴
今朝 病院で点滴
それでも状態は
あまりよくならない
あまり飲まないので
また点滴にいくべきなんだろうけど
むっちゃん
すごいストレスで
疲れてるようにみえる
だから今夜は
病院いかないつもりです
うんちがますます
小さくなって
胡麻が砂粒みたいに
ラキサトーン
強制給餌しました
誤嚥が怖くて避けて来たけど
すこしだけ
水+整腸剤も飲ませました
昼から水分
取ってないから
大好きなニンジンジュースも
チカラのちからも
とらなくなってしまいました
パセリ
たまに思い出したように
少しだけ食べてくれます
おいしいカリコリ
1粒だけたべました
乾燥パパイヤも1つ
大好きな麦
あまりおなかに
よくないときいたけど
この時ばかりはと
口元にもっていくと
食べてくれました
やっぱり大好きなんだね
昨日夜間病院に
連れて行った時
あまりのむっちゃんの
具合の悪そうな姿に
難病の友人が
心の中で実は
『あ、今日死ぬんだ』
と思っていたと
話してくれました
むっちゃんをひとめみた
病院の人も
「相当具合悪そうですね
すぐに先生にお見せしたい」
っていってた
わたしは
ショックをうけませんでした
知ってるよだから来たんだよ
って焦ってました
とにかく
今日が最後の日だと思って
接します
毎日
そうして来れたかな
大丈夫
一緒にいるよ
って心の中で
声かけてみたけれど
むっちゃんは
一人が好きなんだよねぇ
病院の先生も
「この子は一人が
いいみたいね」
っていってた
だから
見守ります
どうなろうと
心はそばにいるよ
ずっとそばにいるよ
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