【読書とYouTube動画|リンパ系器官と生体防御】新しい人体の教科書・下。【2020夏】
『第8章 リンパ系器官と生体防御』
リンパ系とは
リンパ系は、リンパ管、リンパ節、リンパ組織からなります。
毛細血管間で回収できなかった血液の液体成分(間質液、タンパク質)をリンパ液といい、リンパ管が回収します。
リンパ管は、動脈と静脈に沿って走行しており、体の中心に向かいます(図1)。
リンパ管には、リンパ液の逆流を防止する弁があります。
リンパ節には免疫細胞が集合しており、リンパ液を濾過して不要なものを除去しています。
胸腺(きょうせん)
胸腺(きょうせん、英: thymus)は胸腔に存在し、T細胞の分化、成熟など免疫系に関与する一次リンパ器官。胸小葉とよばれる二葉からなっており、胸骨の後ろ、心臓の前に位置し、心臓に乗るように存在する。
引用元: 胸腺 - Wikipedia
大人ではほとんど脂肪に置き換わっているそうです💦
脾臓(ひぞう)
器官は脾臓があります
脾臓ってきいたことはあるけど
位置も働きも知りませんでした
リンパ器官だったのですね✨
脾臓とは,左脇腹にある造血・リンパ器官
古くなった血球を処分したり,血液を貯えたりする働きのほかに,リンパ球(白血球の一種)の産生や血液中の異物の処理など免疫に関する働きもしています.大量出血をした時や骨髄の機能が低下した時は,成人においても血球産生を行います.
引用元: 脾臓について - 日本消化器外科学会
脾臓の機能
免疫機能:白脾髄でB細胞(Bリンパ球)、Tリンパ球、形質細胞を成熟させ、血液を増殖の場とする病原体に対する免疫応答の場となる。
引用元: 脾臓 - Wikipedia
▼画像閲覧注意。位置・イメージ等の把握に。
生体防御を知るのに役立ったYouTube動画
リンパ系器官の動画は見つけられませんでした
免疫についての動画です
『生物基礎』シリーズに助けられました✨
自己は幼児期(~1歳までに確立し
体の成分以外を非自己(俺か俺以外か)と判断して
自然免疫が発動する
自然免疫→獲得免疫の順で発動
【生物基礎】 体内環境の維持9 自然免疫(先天性免疫) (9分)
異物はまず自然免疫で排除される
【生物基礎】 体内環境の維持10 獲得免疫(体液性免疫) (19分)
自然免疫で対応しきれないと獲得免疫のうち
体液性免疫が働く
【生物基礎】 体内環境の維持11 抗原抗体反応:二次応答 (18分)
同じ抗原が侵入した場合の抗体の反応
自然免疫・体液性免疫で対応できないケースで働く免疫
移植
アナフィラキシーショック 花粉症
【生物基礎】 体内環境の維持16 AIDS<後天的免疫不全症候群> (12分)
き 北里柴三郎(名前だけ知ってた)
リンパ液の循環 【生物基礎】 体内環境の維持21 体液の循環 (22分)途中から
【10分で解説】免疫の仕組み ゴロー/イラストで学ぶ体の仕組み
短時間でざっくり全体を復習するのにいいです
愛うさぎ・むっちゃん♡
ねんねタイム💗
お顔がフェンスに食い込んでる(笑)
ε=ヘ(゚∀。)ノ。∀゚)゚∀。)ノアヒャヒャヒャ
マットにごろんのむっちゃん💗
朝晩はここでごろんです✨🐰💗
昼~夕方は
日向ぼっこ~♪
お皿の下にわらおざぶしいたら
まふまふが水につからずにすんでます💗
まだまだ暑い日が続きますね
みなさま
きをつけてお過ごしくださいませ
うさぎ(ウサギ)全般 ̄(= ^ x ^ =) ̄ ◀(も~こがトラコミュ画像です♡)