もふもふな毎日

難病の友人と愛うさぎのために生きる、病気&障がい持ち独身アラフィフの日々

【実は帯状疱疹②】あわや医療事故【難病の友人】

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難病の友人のこと 

帯状疱疹

入院した難病の友人

最初の症状は

突然の背中の激痛でした

 

某大病院にて

色々検査をしましたが

原因不明という結果

でした

 

その時の

お話です 

 

レントゲン撮影後

フィルムを見ながら

 

結果の説明を

医師から受けていた

難病の友人  

 

説明内容には

違和感もなく

なるほど~と

聞いていたのですが

 

フィルムを

眺めていて

ふと

気になることが

 

そのフィルムの

端の方に

カタカナで小さく

氏名が

書かれていました

 

その名前を

仮に

ヤマダタロウ

とします 

 

そのヤマダタロウの文字が

気になって仕方がない友人

 

説明が一段落したところで

友人は口を開きました

 

「1つきいていいですか?

そこに『ヤマダタロウ』って

書いてありますよね?

僕の名前は

『ヤマダタロウ』ではなく

●●●●なんですが」

 

フィルムを確認した医師は

明らかに動揺した様子

 

「え!?あれ、本当だ!

これは大変だ、医療事故だ、医療事故だ

君、このことは内緒で頼むよ」

 

(このようなニュアンスの発言だったそうです

わたしが直接きいたわけではありません

『医療事故だ』『内緒』の部分だけそのままです)

 

ええええええ!!!!

 

友人が別人のフィルムだと

気づいて指摘しなかったら

違う人のフィルムで

違う診断結果のままに

なっていたということです

 

ヤマダタロウさんも

友人か別人のフィルムで

違う診断結果に

なっていたかもしれません

 

怖い・・・!!

大丈夫か

この病院

 

彼らも人間である以上

ミスはあります

それでも

わたしが子どものころ

医者や先生は

絶対的な存在でした

彼らの言うことは

天の啓示にも等しく

医者や先生が言っていることに

間違いはないと

信じていました

 

けれどもいつからか

医者も先生も

疑ってかからなければ

不安な存在になりました

こちらが賢くなければいけない

まかせっきりではいけない

 

今回の件もそうですし

ニュースを見ていても

そう思うことが

頻繁にあります

 

とにかく

人に丸投げしてはいけない

 

友人は

こういいます

 

昔の先生は使命感をもっていた

今の先生はエリートで優秀だけど

たぶん

頭の中では

 

はやく帰りたいな

あのゲームやりたいな

 

みたいなことを

考えてやっているのだ

と言っています

 

本当のことは

わかりませんが

 

このように

思ってしまう

現状が

残念です

 

この先生に限らず

別の病院でも

薬の量を

間違えられたことも

ありました

 

このようなことが

重なると

 

こちらも

ますます

慎重になります

 

気をつけなきゃ! 

 

 3月23日(土) 

難病の友人

朝から約39度の熱を

出しました

 

でも

昨晩までは

背中が痛くて

よく眠れなかったのが

 

熱がでてから

眠れるようになったそうです

 

帯状疱疹

冷やしてはいけないそうですが

家にいた時

お風呂に入っている間は

なぜか背中の激痛が

おさまっていたと

言ってました

 

体がウイルスと

戦っているのだと

思います

 

 

熱が下がってから

お見舞いに行くことに

しました

 

昨日は初夏のような陽気

今日は冬の気温に戻りました

むっちゃん元気です

 

みなさま

体を大事にして

おすごしくださいませ

 

▼入院時のこと

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