8歳4か月・心雑音あり
愛うさぎのむっちゃん
体重920g
2019年12/7の診察で
心臓に雑音(心雑音)が
初めて確認されました
7歳になったばかりの時です
それからは
心雑音あり
うさぎの心臓病
・5歳以上で多発(引用元:下記動画内)
・僧帽弁閉鎖不全症
心臓の血液逆流を防ぐ「僧帽弁」が加齢等のため閉じきれず、鼓動と共に血液が逆流する。心雑音が聞こえる。かなり悪化するまで無症状。 逆流した血液の分心臓が肥大する。パンパンになった心臓の血液の水分が流出、胸水・肺水腫・腹水になることがある。 目に見える症状の1つに体のむくみがある。
心雑音があっても無症状のまま一生を終える子もいれば、
そうではない場合もあるらしい。
参考動画: 心臓病について→7:28から
3度目のレントゲン撮影と結果
今回
3回目のレントゲン撮影を
受けました
1回目 6歳 体重800g(脱水で少な目)2019-04 体調不良時
2回目 7歳 体重1000g 2019-12 心雑音、心臓病疑惑
3回目 8歳(今回)体重920g 一年ぶりなので心臓チェック
撮影結果
右から1回目(6歳)、2回目(7歳)、3回目=今回(8歳)
前回同様、
心臓特に肥大は見られませんでした
水色の丸の中が心臓です
ただし急に(1~2日の間に)
肥大化する場合も考えられるので注意とのことです
その場合は呼吸が荒くなる等の症状がでるので
即受診すること
診察時のむっちゃんは
むくみなし(寧ろ少々脱水気味)
むくみがでるのは明白な心臓の症状だそうです
側面レントゲン画像
今回。
背骨に若干の老化が見られました
通常、水色の矢印のように
脊椎の間に隙間が見られるが
濃い青の部分は脊椎が繋がっている
これは通常の老化現象で、進行する
人間ならば歩行速度が遅くなったり
歩き方がスムーズではなくなる、
のような状態になるそう
椎間板がなくなったということなのか
次回先生にきいてみることにします
今のところ
元気に走り回っているので
痛くはないと思います
不正咬合・無麻酔臼歯棘カットなし&爪切り
珍しく臼歯が特に伸びている状態が
見られませんでした
折れたのかもしれません
ともかく、今回は
歯のカットがありませんでした!
最後に爪切りをしていただいて
終わりました💗
むっちゃん
いっぱい頑張りました!!
あたち がんばったの!
むっちゃん
がんばったね!
おつかれさま
ありがとう💗
病気と闘っている子たち
元気になります様に
虹の橋に向かった子たち
また会える時まで
またね
ありがとう