1年経過。【人体】【読書】【2021春】
3月です
3月といえば
難病の友人が
帯状疱疹で入院した事
『カラー図解 人体誕生 からだはこうして造られる』 (ブルーバックス) 新書 山科 正平 (著)』
を読んだことを
思い出します
読書はとても大きかったです
この本にであい、次に
『新しい人体の教科書(上)』にすすみ
ほぼ1年間は人生で久しぶりの
密度の高い読書ができました
実は
下巻で挫折してしまい
止まってます💦
以前なら
読破できなかったことが辛くて
本を手放しましたが
今は 時々
取り出してみています
身近な内容なので
覚えていなくても
そういえばあのあたりに
書いてあった気がすると
なんとなく思い出して
開くことがあるのです
そして今日
一連の本を読み始めたのが
昨年の今頃で
読み進めるために
YouTubeで高校生物の動画を
みたことを思い出し
久し振りに見たら
内容はすっかり忘れていたものの
新鮮で面白かったのです
続けて
他の動画も見ました
見ているうちに
そういえばそうだったなぁと
また面白くなってきました
挫折してもいいから
むしろ
挫折前提で
また動画をみたり
本を読みます
好奇心さえあれば
忘れても忘れても
またゼロから
楽しめる気がします
面白いと思える
心があってよかった
ここが一番大事
心を失った時期を思い出し
面白いと思える感覚があること
ありがたいと思います
時々 いまだに
父親の声が脳裏に響きます
好きなことをするたびに
「そんなものが何の役に立つ」
という声が
仕事や資格に直結しないことは
無意味だと言われた声がします
そのたびに
面白いということ
それが意味がある
いまのわたしは
そう思うのです
毒の声は消えてくれないけれど
自分はこうなのだと
思い返すことができる
できることを
できるだけ
していこう
みなさま
どうかお元気で
お過ごしくださいませ✨