もふもふな毎日

難病の友人と愛うさぎのために生きる、病気&障がい持ち独身アラフィフの日々

【虐待・毒親・機能不全家族 】本が助けてくれた。自分に許可し、自分を癒す。【インナーチャイルド】

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毒親縁を切っています

毒親と同居していた頃から

少しずつ 

自分の傷ついた子ども時代の心を

自分で癒すことを

試みていました

 

とはいっても

いつ何時父母が怒鳴り込んでくるか

ビクビクしながらだったので

 

本当に落ち着いて

自分で自分のケアをはじめたのは

住まいを別にしてからです  

 

児童虐待』(1980年代) 

子どもの頃から 

うちはおかしいと

思っていましたが

 

初めて客観的に

思い当たる記述のあった本は

記憶にあるかぎり

この本でした

 

過干渉と放任という

極端な親の態度で

どちらでも

子どもに問題が生じると

知りました  

 

この本が

わたしの机の上にあるのを

見つけた親に

おかしな本を読むな、

と言われた記憶があります

 

『人生の悲劇は「よい子」に始まる』(1990年代) 

 現在は新装版がでてます

  その数年後  

図書館で目に留まった本

借りて読んだことで

はっきりしました 

 

ずっと

良い子と言われてきて

反抗期もなかったわたし

 

ずっと

死にたかったので

このタイトルに惹かれたのです

 

毒親という言葉がなかった頃

より具体的に

自分の問題に気づいたのは

この本でした 

 

ただ

解決策が書いておらず

どうしたらいい???

という不安がつのりました

 

加藤氏の本は沢山読みましたが

彼自身の体験に終始しているものもあり

解決策がわからないので

次第に別の著者の本を

求めるようになりました 

 

『誰にも言えなかった 子ども時代に性暴力を受けた女性たちの体験記』(1991年) 

 

『沈黙をやぶって 子ども時代に性暴力を受けた女性たちの証言+心を癒す教本』(1992年) 

 

その後 

前者は図書館で出会った本

後者は教材として購入した本 

 

後者の本には

なんと

そうとは知らず

ブログを拝見している

矢川冬さんが

寄稿なさっていました

 

▼矢川さんは本も出版されています 

もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて

もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて

  • 作者:矢川 冬
  • 発売日: 2018/06/25
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

▼矢川さんのブログです

ameblo.jp

 

うちは

性的虐待ではなかったと

当時は思っていましたが

今思えば

広義では性的虐待に入ることは

いくつか身に覚えがあります

 

このころのわたしは 

自分の女性性を

受け入れきれない問題(成熟拒否)があるので

どうアプローチしたらいいのか

ヒントを探していました

 

また

このころ初めて

引きこもりという言葉と

出会いました 

 

『父のひと言が僕を変えた―続・引きこもりからの旅立ち』 (1992年)

 

本屋で平積みにされており

購入しました

 

本自体はあまり

心に響かなかったのですが

 

作者の富田富士也さんの記事が

たびたび新聞で紹介され

引きこもり という言葉も

わたしの中で定着していきました

 

(引きこもりという言葉は

この後一般的になっていきました)

 

富田さんは 

フリースクール

先駆者でもありました 

 

頓服薬を飲んで

講演を聞きに行ったり

 

フリースクール

片道3時間半かけて

行ったこともありました

 

残念なことに

スタッフとの面接が

当時1時間1万円で

金欠&遠方で続きませんでした

 

また

わたしのなかに

 

「お金を払っているから

話をきいてくれるだけなんだ。

わたしのことを

思ってくれているわけじゃないんだ」

 

という気持ちが常にあり

納得できなくなったこともあります 

 

今なら

別のとらえかたもできましたが

当時は

自分を無償で助けてほしい、愛してほしいという

飢餓感で常に情緒不安定で

他人の歓心を買うことばかり

考えていたのです 

 

インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法』 (1993年)

 

新聞で本の紹介記事を見て

読みたくなりました

 

手の出だせない

価格のため

図書館に購入をお願いしました

 

当時は

頼めば買ってくれることが結構あり

助かりました 

 

新鮮で感動したのですが

とても2週間で読み切ることができず

新刊で次の予約者がいたため

途中で挫折しました

 

わずかな収入は

まだ偏見の多かった精神科に

コソコソと通うのに

使っていたため

本を買う余裕はなく 

 

ネットのない時代&

コピー代も惜しかったので

 

 借りてはノートに

書き写して

繰り返し読みました 

 

図書館には本当に

お世話になりました

 

1990年代のわたし 

自殺未遂を繰り返し  

対人恐怖が酷く

電話にも出られず

かけることもできず

バスにも乗れず

 

まだ丈夫だった脚を生かして

延々と歩いて

図書館には

通っていました

 

家にいると

外に追い出されるので

人気のないベンチで

夜まで時間をつぶしたり

 

バイト雑誌を見ては

(このころは雑誌でバイトを探してました)

面接に怖くていけないことを

繰り返してました 

 

本以外の助けは電話『子どもの虐待110番

10代の頃は

ある本の巻末に載っていた

「子どもの虐待110番」に

自宅から電話をかけ

3時間くらいしょっちゅう

スタッフに話を

聴いてもらいました 

 

でも 結局は

親を引っ張り出してこないと

何もすすまないとわかり

 

20歳になると

「子ども」ではないので

もう 電話はできない・・・と思い

誰にも話せずにいました 

 

それでも

話を聞いてもらえたことは

大変救いになりました

 

電話料金の明細書を見た親に

問い詰められるのではないかと

それだけは

ビクビクしてました

 

(このころはスマホもネットもメールもなく

電話といえば家電か公衆電話でした)

 

最後の自殺未遂の後

 最後の自殺未遂で

軽い言語障害などが残り

そのころ

読む本も

変わってきました

 

親も医者も助けてくれない

友達もわかってくれない

 

人に助けてもらえないなら

自分で自分を癒すしかない

という考えに至りました 

 

アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法』(1998年)

  そのころ

本屋で出会ったのが

出版されたばかりで

本屋の心理学コーナーで

平積みになっていた

この本でした

 

少し立ち読みしてから

よし、これを自分で実行しよう

と決めて買いました

 

わたしにしては珍しく

お金を出して買った本でした

 

本のワークをしながら 

自分に手紙をかいたり

親に手紙を書いたり(出さない手紙)

親にしてもらったこと

してもらいたかったことなど

書いたり・・・

 

昔の自分に「成人おめでとう」

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その過程で

成人式の日の悲しい思い出を

少しでもましにするために

 

自分で当時の自分に

お祝いのカードを

書きました 

 

「20歳おめでとう、まや

本当にがんばって

生きてきたね」

 

書きながら

涙がでました

 

本当に悲しい日だった

つらい時期だった頃

あの頃の自分に

言葉をかけました 

 

やってみるまえは

今更そんなことしたって

どうしようもない

 

何年もたっているし

自分で祝ったって意味がない

と思っていたのですが

 

実際にやってみると

違いました

 

この経験は

のちに

禁止されていたことや

してほしかったことを

遅ればせながら

自分に与えていく

原点になったと思います

 

『第四の生き方―「自分」を生かすアサーティブネス 』(1998年) 

 同じ頃

先の本と同じ本屋で見つけた本です

防御するかのような話し方をしてしまう自分

攻撃的な人に対して

どう返したらいいのか

知りたかったころに

出会った本です 

 

アサーティヴネス

アサーション

ということばを

この時はじめてしりました

 

かなり力になった本で

10年間くらい手元に置き

外出時や不安な時に

繰り返し読みました

 

でも

今となっては

「ギアの法則」というものが

あったくらいしか

思い出せません

 

自分に許可したこと

それから

幾星霜

 

無意識を意識化して

自分に少しずつ

与えました

 

以下は

中年以降に

自分に自分で許可を出して

見たり触れたり買ったりすることを

してきたものの一例です

どれもみな

親から禁止されたもの

いじめで委縮した結果

自分の中から追い出してきたものです

 

ここで大事なのは

現在の自分の年齢などを気にせず

当時の自分を満たすつもりで

まずはやってみること

 

他人に笑われたこともありますが

わたしが得たものは

それよりもはるかにおおきなものでした

満足感達成感

そして

自尊心 

 

・ピンクを好きなことを許可する

・スカートを穿くことを許可する

・服を買うことを許可する

・女性であることを楽しむことを許可する

・ファッションへの興味を許す

・ファッション雑誌を買うことを許可する

・人形やぬいぐるみを買うことを許可する

・レース・フリル・ロリィタファッション・OLファッションを許す

・パーマ・ピアスを許す

・おしゃれな下着を買うことを許す

・かわいいキャラクターグッズを好きになる事を許す

・ゲーセンに入ることを許す

・昔の自分が「ムダ」と思っていたものを許す

 

かつて

怒られ笑われ馬鹿にされ無視され

あきらめたことを

自分が実行しようがしまいが

他人は何もしてくれません

 

何をしても

何もしなくても

わたしを嗤い、見下し、怒る人はいたし

これからもいるでしょう

 

でも

してもしなくてもそうなら

 

自分の為に

したほうがいいと

今では思っています

 

死ぬときに

ピンクが着たかった!

スカートをはきたかった!

ピアスがしたかった!

遊びたかった!

と悔やむなら

 

たとえ

少女ではなくても

まだ動けるうちに

自分の為に

与えてあげることは

大事だと思います

 

親が、いじめっ子が、誰かのせいで

こうなった、できなかった、という

被害者意識は

確実に

自尊心を食い荒らしていきます

 

その自尊心を高めるには

自律的に

自分をケアし、与えること

その先に

新しい自分が

見えてくると

実感しています

 

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