消耗品(ペーパー系)ショック!?
昨日
薬局でトイレットペーパーがラスト1袋だったんです
帰宅してニュースみてびっくり
今日
薬局いってみたら
トイレットペーパー消えてました
昨日
ダブルは残ってたのに
ダブルもなくなってるよ
ティッシュペーパー・キッチンペーパーも
消えてました
なんじゃこりゃ・・・
赤ちゃんの紙おむつもなくなってました
(大人用はありました)
生理ナプキン類の棚も空っぽ!!
なんなんですかーーーー!!!!
昨日は普通にあったんだけど!
おかしいでしょ!!
あ、もちろんマスク類は
変わらずありませんでした(^^;)
なんなんですかね~も~
トイレットペーパーがないなら半紙を使えばいいじゃない
亡き祖父母と
その家を思い出しました
書道の先生をしていた祖父
トイレには
カゴがおいてあり
トイレットペーパーではなく
墨で字を書いた後の
しわしわの半紙が
たっぷり置いてありました
使用済み半紙を
トイレットペーパー代わりに
使ってました
(ちなみにぼっとん便所でした)
使った感想は
サイズもよく特に硬くもなく
むしろ使い心地よかったです(笑)
そんな記憶から
トイレットペーパーがなければ
半紙とかわら半紙というテもあるな・・・と
漠然と思ってました
トイレットペーパーって高級品ですよね・・・
昔の人達は使ってなかっただろうし・・・
布おむつ、布ナプキン、湯シャンという選択肢
おむつも
わたしが赤ちゃんだったころって
普通に布おむつでした
わたし自身は子育て未経験なので
このことは他に何も言えないのです
生理ナプキンも
使っている人達もいるみたいで
そういう人たちは
紙ナプキンがなくなっても
困らないんじゃないだろうか
シャンプーがなくなっても
湯シャンをしてる人達は
さほど困らないだろうし
買って使って捨てるサイクルに
依存しているからこそ
買えなくなると一大事
消耗品依存生活の危うさ
消耗品を使っていない方が
こういう時には
リスクが小さそうだなあと
考えさせられました
ミニマル化の方向性を
生きる上で大切なものの
優先順位をあらためて
考える機会にもなっています
戦争を経験した祖父母達は
食べ物、生活物資、家
何もかもが常に不足している
時代を知っていたから
強かったし
その後 豊かになっても
当時を忘れることがなかったと
思います
なぜなら
平和が訪れたあとでも
贅沢をしませんでした
とにかく 買わなかったのです、ものを
貧しくなくなっても
使用済みの習字紙も
トイレットペーパー代わりに
使っていたこと
ノートを買うのではなく
新聞広告の裏を
メモ帳にしていたこと
やたら買うのではなく
あるものを工夫して
使い切っていたこと
人生は
希望と辛抱だと
言っていたこと
決して
弱音を吐かなかったこと
2020年を生きている今
祖父母たちとは
別の闘いの渦中にいるわたしたち
祖父母は本当に強かった
わたしも最後まで
あきらめないで
闘うぞ
抜きすぎて
まばらになってしまったまゆげを
きりりと釣り上げたつもりで
祖父母に誓った
わたしなのでした
愛うさぎ・むっちゃん♡
わたしの両手に
おとなしく挟まれています
愛おしいやちゅめ♡
難病の友人になでられる
かわいい子です
今日も
50人くらいと一緒に仕事したという
難病の友人でしたが
保護メガネと手袋してるの
自分だけだったそうです
気にしてない!
だから感染が広がるんだよ
っていってました
そんな彼も
少し前までのわたしも
SARSやMERSなどのときも
まあ大丈夫だろう
でしたからね・・・
放射性物質もそうですが
ウイルスは見えないから
危機感を持ちにくいのが
困りますね
目に見えたら
みんなウギャーーーって
対策すると思います
ま
わたしのように
強迫性障害があると
なーんにも触れなくて
生活できなくなるから
それも困るだろうなあ