もふもふな毎日

難病の友人と愛うさぎのために生きる、病気&障がい持ち独身アラフィフの日々

【パーキンソン病】オジーさん、あなたもなの。【指定難病】【2020】

f:id:usahouse:20200122190750j:plain

Ozzy Osbourneオジー・オズボーン)が

パーキンソン病!

 

 

オジー・オズボーン

母国の国民的ロック・バンド「ブラック・サバス」及び、自身のソロ・バンドで長きに渡りボーカルを務め、世界的な知名度を誇る。日本では「メタルの帝王」など数々の異名で知られる。2020年1月、パーキンソン病を患っていることが発表された。

オジー・オズボーン - Wikipedia


CDアルバム

”No More Tears”(1991)、”Ozzmosis”(1994)持ってた

カラオケでは

”Mama, I'm Coming Home”を

毎回歌うほど好きでした

 

もう71歳なんだね!

ああ・・・おじーさんだ・・・

昔からオジーさんって呼んでたけど

(呼び捨てにできなかった)

本当にお爺さんだぁ涙

 

パーキンソン病

中枢神経系(脳と脊髄)がゆっくりと変性していく進行性の病気。筋肉が安静な状態にあるときに起こるふるえ(安静時振戦)、筋肉の緊張度の高まり(こわばり、筋強剛)、随意運動が遅くなる、バランス維持の困難(姿勢不安定)などがみられ、運動障害を示す。多くの患者では、思考が障害され、認知症が発生する。進行すると自力歩行も困難となり、車椅子や寝たきりになる場合がある。40歳以上の中高年の発症が多く、特に65歳以上の割合が高い。

アルツハイマー病と並んで頻度の高い神経変性疾患。日本では難病(特定疾患)に指定されている。

 

参考:パーキンソン病 - Wikipedia  パーキンソン病 - 09. 脳、脊髄、末梢神経の病気 - MSDマニュアル家庭版

www.nanbyou.or.jp

 

マイケル・J・フォックス

長い間

わたしにとっては

パーキンソン病といえば

マイケル・J・フォックス

でした

 

 2003年に彼の著書

『ラッキー・マン』が出た時は

立ち読みして

さらに図書館に購入希望して

読みました(←買わない人)

 

▼久しぶりに読みたいです

f:id:usahouse:20200122195534j:plain  

もちろん

彼の半生や人間性

感動もしたのですが

 

そこに記されていた

彼の肉筆に

病気になると

文字がこんなふうに

変わってしまうんだと

衝撃を受けました 

  

それでも

彼が生きてくれていることに

ほっとしてました 

 

パット・トーピー岡本太郎

が!

その後

パーキンソン病を公表した

MR. BIGのパット・トーピー

亡くなってしまいました・・・

 

わが青春のMR. BIG・・・

昔 握手会で

大きな手でガシッ!と

握手してくれたパットでした

 

あのパットが

パーキンソン病で亡くなったなんて

いまだに信じられないのでした   

 

そういえば

故・岡本太郎氏も

晩年は

パーキンソン病だったんですよね

 

▼20代の頃の座右の書①でした

f:id:usahouse:20200122195313j:plain

 

あ~

命って儚い~

 

どんな人でも

いずれは死んでしまう

生き物の宿命・・・

 


OZZY OSBOURNE - "Mama, I'm Coming Home" (Official Video)

 

歌詞訳:

 

時は移り変り

僕も変わった

ママ 俺は家に帰るよ

時は過ぎ去り

あなたは僕の良き理解者だった

ママ 俺は家に帰るよ

俺を受け入れ 追い出し

迷子にしたり 探し出したり

瞳に映る炎で

俺に呪文をかけたね

俺を泣かせ 嘘をついた

それでもさよならは言えなかった

ママ 俺は家に帰るよ

正しかったのか 間違ってたのか

長く深く傷ついたけど

ママ 俺は家に帰るよ

自分勝手な愛だった、互いに孤独だった

俺には石のような心があるんだ

それしか持ってなかったんだ

何百回と顔を合わせ

そのたびに離れて行ったね

サンシャインのことはいいんだよ

ママ 俺は家に帰るよ

俺を受け入れ 追い出し

迷子にしたり 探し出したり

その瞳に映る炎で

俺に呪文をかけたね

何千回と顔を合わせ

そのたびに離れていったね

サンシャインのことはいいんだよ

ママ 俺は家に帰るよ

帰るのさ

帰るのさ

帰るのさ

 ↑↑

※CDアルバム”No More Tears”同封の

歌詞カード対訳を

思い出して書いてます。

間違っていたらごめんなさいm(_ _"m) 

 

せつなくなったので

元気だったころの

若きMR. BIGの曲で閉めます 

 

どれにしようか迷いましたが

1989年、素人のわたしでも、

ギターとベースの

ニゾンプレイがすごいなぁーーーと

見とれてしまうPVで

 

まだ元気なパット(ドラム)

今のわたしより若かった

メンバーたち(笑)


Mr. Big - Addicted To That Rush (MV)

よく動くな~!

30年前だもんね!

若いって素晴らしいって

昔 年上の人達がいってたことが

ますます 実感できるようになってきた

このごろでした!

 

命、生ききるのだ 

 

でも

とりあえず

むっちゃんのお世話して

寝ます(。+・`ω・´)シャキーン

読んでくださってありがとうございました
応援クリックしていただけると嬉しいです

にほんブログ村 病気ブログ 病気 闘病記(現在進行形)へ

f:id:usahouse:20171125191846j:plainいまがだいじなう 

  

ミニマリストになりたい

少ないモノで暮らす 

シニア・中高年日記

こんな生き方があってもいいよね♪

ミニマリストの持ち物 

うさぎ(ウサギ)全般 ̄(= ^ x ^ =) ̄

日々うさうさ

うさぎ大好き♪