【通院日】うさぎのむっちゃん、心臓病疑惑!心雑音。【不正咬合】【命】【2019冬】
7歳になって初めての通院日
心臓に雑音(心雑音)が
あるとのこと
ショック・・・
うさぎの心臓病は
5歳以上で多発している
そうです(引用元:下記動画内)
調べると
僧帽弁閉鎖不全症
という病名を見つけました
僧帽弁とは
心臓の血液逆流を防ぐ弁です
加齢やその他の原因で
弁がうまく閉じきれないと
鼓動と共に血液が逆流し
心臓に負担がかかります
心臓が頑張って
ある程度までは
フォローして
血液を送ります
外見上は無症状でも
心雑音が聞こえます
逆流した血液の分
心臓が肥大します
パンパンになった心臓の
血液の水分が流れ出し
胸水に
肺に流れ出ると
肺水腫に
おなかに流れ出ると
腹水
になることがあります
目に見える症状の1つに
体のむくみ
があるそうです
むくんでいる場合
うさぎの背中の皮膚を
指でつまんではなすと
即座にプルンと戻るそうです
(この時のむっちゃんは
症状脱水気味で
背中の皮膚は
ゆっくり戻ってました)
心雑音があっても
無症状で何年も過ごし
一生を終える子もいれば
そうではない場合もあるそうです
今回は診察時間が長かったので
次回(3週間後)に
レントゲン撮影をすることになりました
前回のレントゲンが
4月10日なので
半年たっていました
今回のむっちゃんの体重
1キロちょうどでした
心臓病のことが大きすぎて
前回のうさぎ梅毒のこと
聞くの忘れてしまいました・・・
ショックですが
年齢を考えれば
そういうこともあるよね
と思いました
心不全が原因で亡くなった友人は
50歳でした
アラフィフの難病の友人も
心電図『異常Q波』
例年出てます
病院からの帰路
難病の友人と話しました
むっちゃんの体重が
昨年より増えたから
昔のスリムな体型にもどったら
心臓も元にもどるかな?
難病の友人も
BMIで肥満1度のままです
ダイエットしたら
心電図の異常、なおるかも!
でも
むっちゃんは
今くらいの体重の方が
安心だと
先生に言われています
心臓が戻っても
今度は寒くて
うっ滞になっちゃうかも
しれません
そしていつも
わたしの考えの
行きつくところは
結局は
生き物は最後は
みんな死ぬのだ
という一点なのでした
むっちゃんが
月に還ったら
わたしはきっと
すごく悲しむけれど
たぶんまた元気になると
自分では思ってます
自分よりも
難病の友人の方が
今から心配です
この話も
たまにしています
難病の友人自身も
今から自分を
心配しています
不吉だけれど
死について話すことって
大事だと思います
だって
誰でも必ず
迎えるものだからね!
日頃から言葉にしておくことで
命(時間)の有限性を意識し
生きている時間をに大切できるし
心の準備を着々と整えて
いざとなったときにも
支えになってくれると
信じてます
それでも
ショックはすごいけれど・・・
でも現実だから
意識しておいた方がいいと
思ってます
といいつつ
帰宅後
心臓病を調べると
突然死の原因になるとわかり
あらためてショックでした
一日一日を
大事にしていきます
愛うさぎのむっちゃん
通院日でした
体重
1000g
いつもの臼歯
特に左奥が2ミリくらい
のびてたので
カットしていただき
全体を整えていただきました
うさぎの心臓病について
キキ動物病院のうさぎ動画が
参考になりました
心臓病について→7:28から
うさぎに突然死をひきおこす心臓病は意外と多い!!胸腺腫と合せて解説
帰宅後
ストレスのせいか
またまた
うんぴっぴが
小さくなったむっちゃんに
お薬をあげると
うんぴっぴ復活しました♪
生きることは~
死に近づくことさ~
だから
大事に
生きようね
今日も
生きていてくれて
ありがとう♡
毎日言うよ!
むっちゃん
大好き♡
参考になるブログはこちらからどうぞ