【遺伝子組換え生物学的製剤】レミケード投与と、腫瘍センターにて。【通院日】【難病の友人】【2019秋】
10日ごろから
喉の痛みが
復活し
酷くなってきた
難病の友人
なんとか
飲食できる程度のうちに
レミケード投与日を
迎えました
早朝に
病院に向かった難病の友人
レミケード投与後は
安静にしたいところですが
仕事の車&仕事の服で病院へ行き
治療後そのまま
仕事に直行・・・
心配です
せめてレミケード投与中は
体を休めて欲しいです
難病の友人の希望で
今日は
わたしは付き添わず
自宅待機です
病院の腫瘍センターは
内科や耳鼻科などと
雰囲気が違います
腫瘍センターで
治療を受けている人達は
パッと見たところ
8割が高齢者
色々と
考えさせられる
場でもあります
カーテンで他の
治療中の患者さんとの
スペースは仕切られますが
静かなので
会話が聞こえることがあります
あるときは
「家に帰りたいよね、苦しいよね、ごめんね」と
看護師さんに声を掛けられながら
治療を受けている患者さんが・・・
誰も付き添いに
来ないのかなぁと思っていたら
同年代くらいの
ビジネスマン風の男性が
付き添いにきてくれたようで
わたしまで
ほっとしたこともありました
またある時は
待合室で向かいの席に座った
高齢男性が
モンクレールのダウンジャケットを着ており
(そういうところは見てしまうわたしです)
暖かいから
着てるのかもしれませんが
わたしは
病院にモンクレール着て来てる!
オシャレなおじいちゃんだなー
しかも革靴履いていて
パンツも靴もセカンドバッグも
全身コーディネートもおしゃれだなぁ
と思いました
わたしは
興奮気味に
「さっきのおじいちゃん
モンクレール着てたよ~
オシャレだったねぇ」と
難病の友人に言うと
「モンクレールって?」(←ファッション興味なし)
と返ってきました
「高い有名なダウンのブランドだよ
安くても15万円はするとおもうよ!
高いと30万円くらいはするよっ
相当オシャレ意識高いか、
ブランド好きか、お金持ちかだよ~」と
私的見解交じりで解説すると
難病の友人は一言
「・・・でも、癌なんだね・・・」
と、ポツリ
その言葉に
オシャレでも
お金があっても
がん治療に臨むという
現実の重みはいかんともしがたく
健康に勝るものはないのだと
感じたわたしでした
▼一応貼っておきます。本当に15万~だった(高っ!高杉晋作!)
そして
毎回感じるのが
8割方は高齢者のようなので
腫瘍センターに入っていくと
待合室にいる人達から
驚きの眼で注目されること
病院に行くたびに
日常や健康の
かけがえのなさを
ひしひしと感じ
襟を正すのでした
本日の愛ウサギ・むっちゃん♡
早朝からおめめぱっちり
丸い顔に丸いおめめ!
現在のむっちゃん
ねんねタイムです
お顔も目も
ぺたんこ気味です(笑)
かけがえのない今日
1日を大事にすごしたいです
うさぎ(ウサギ)全般 ̄(= ^ x ^ =) ̄ ◀(も~こがトラコミュ画像です♡)