逆流性食道炎。【難病の友人】【2019夏】
難病の友人の
通院日でした
新たな診断がつきました
です
胃の内容物が
食道に逆流して炎症を起こしたりする病気です
内視鏡検査で粘膜障害(びらん・潰瘍)が見られる場合が
逆流性食道炎です
内視鏡検査で異常を認めない場合、GERDに分けられます
逆流性食道炎
食生活の欧米化、高齢化、ストレス増大などで
発症する人は年々増えています。
こちらの図解つきで分かりやすく説明がございましたので
引用いたします
逆流性食道炎の原因は?
通常は、胃液が逆流しないように「下部食道括約筋」の働きで、食道と胃の境界部分が閉じられています。逆流性食道炎はこの筋肉がゆるみ、胃液が逆流しておこります(図)。
下部食道括約筋がゆるむおもな誘因は、以下のとおりです。
■加齢…年をとると、筋肉の働きが低下する。
■食道裂孔ヘルニア…本来腹部にあるはずの胃の上部が横隔膜を越えて胸の中へ飛び出てしまっている状態。横隔膜による食道の締めつけが弱くなる。腰が曲がった高齢女性によくみられる。
■肥満…肥満により腹圧が高くなると胃が外から押され、胃液が食道へ逆流しやすくなる。腹圧が高い状態が続くと食道裂孔ヘルニアもおこりやすくなる。
■脂肪の多い食事…脂肪が十二指腸に入ると分泌されるコレシストキニンというホルモンは、下部食道括約筋をゆるませる働きがある。
■食べ過ぎ…胃が伸ばされ、食道と胃の境界部分がゆるむ。
また、近年は「胃酸分泌の増加」も逆流性食道炎の大きな原因のひとつです。日本人は欧米人より胃のピロリ菌感染者が多く、慢性胃炎で胃の粘膜が壊され、 胃酸分泌が加齢とともに減少する傾向にありました。しかし衛生環境の改善などで、口から感染すると考えられていたピロリ菌の感染者は年々減少し、胃酸分泌 の増加につながっています。
他にも、原因としては
【便秘】
腹圧が高まり腸→胃→食道へ圧迫を受けるため、逆流が生じやすい。
逆流性食道炎の対策
生活面では
腹部の締め付け
前かがみの姿勢
重い物を持つ
右を下にして寝る
肥満解消
食生活面
食べ過ぎない
寝る前には食べない
脂肪の多いものはできるだけ食べない
チョコレートや甘いものはできるだけさける
(食道に傷をつくりやすい)
アルコールは裂ける
コーヒー、炭酸飲料は避ける
柑橘類は避ける
とくに
肥満解消と上半身を起き上がらせて寝る姿勢が大事です。
胃薬を処方された
難病の友人でした
危惧していた
レミケードが効かなくなってきている
わけではなかったので
一安心したようです
ところでこの日
わたしは
付き添うことができませんでした(^^;)
申し訳ないけれど
一人で病院に行っていただきましたm(_ _"m)
前日
美容院にいき
帰りに本屋と100円ショップに行き
筋肉痛になり・・・
生理だけれど出血がないので
どうなるだろうと思ってたら
夜になってやっと
本格的な出血がありました。
6日もまったよ!
そして今朝、
筋肉痛と出血でしんどくて
起きられませんでした
情けなし・・・
難病の友人には
一人で受診してもらい
わたしはそのぶん
一日中寝ることができました
明日は
1日かけてのわたしの通院日です
明日こそはいかないと!
がんばります
みなさま まだ
暑かったり涼しかったり
不安定な気候です
気を付けておすごしくださいませ
うさぎ(ウサギ)全般 ̄(= ^ x ^ =) ̄ ◀(も~こがトラコミュ画像です♡)