(検査準備中)
睡眠時無呼吸症候群の人は
容姿に特徴があるそうです
難病の友人は先生に
「顎が小さい。今まで診た中で一番小さい人かも」
と言われました
睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中に無呼吸(10秒以上の呼吸停止)と
低呼吸(いびき)を繰り返す病気
無呼吸が一晩で30回以上または
1時間に5回以上起こると診断される
上気道が塞がるために発症する
その結果
脳・心臓・血管に負担がかかり
リスクが大きくなっていく
突然死のリスクも大
睡眠時無呼吸症候群の原因・上気道が塞がる理由
気道周りが太っている(気道が狭い)
気道が狭く、塞がりやすい構造である(小顔・下あごが小さいなど)
呼吸機能が低下している(高齢者など)
鼻呼吸が難しい(扁桃腺が大きい・鼻炎になりやすいなど)
口の中が狭く、舌が喉に押し出されやすい(歯並びが悪い・舌が大きいなど)
↓
睡眠中にのどの周囲の気道が狭まり(大いびきになる)
気道が塞がると無呼吸になる
↓
低酸素の状態が続き
脳・心臓・血管の負担が大きくなり
突然死のリスクが大きくなっていく
▼大いびきを聞くことができます
思い当たる原因
難病の友人は
昨年春、副鼻腔炎に罹っています
そして
右の鼻孔が狭いことが
わかっています
蓄膿症にもなっています
そして
いびき!
難病の友人の
若かりし頃の話ですが
ある施設で眠って起きたら
その前に自分の周囲寝ていた人たちが
全員 いなくなっていたそうです
皆 友人から遠くに移動してしまったのでした
あまりにいびきがうるさいため
眠れなくなったんだろうという
本人談でした
余談ですが
そんな友人が
昨年入院した時に
一番心配したことが
自分のいびきで
他の人達に迷惑をかけるのでは
ということでしたが(大部屋で)
実際には
他の人達のいびきのほうが大きく
自分が耳栓をして
寝るという結果になったのでした
検査結果は
来月にわかります
どんな結果にしろ
いい方向に
すすみますように
▼前回の記事はこちら
参考になるブログはこちらからどうぞ