【帯状疱疹後神経痛⑤】神経ブロック治療(硬膜外ブロック脊柱内注射)中止。【難病の友人】【ペインクリニック】
難病の友人は
帯状疱疹を発症
後遺症の神経痛で
ペインクリニックに
通っています
●難病の友人の帯状疱疹記録
【帯状疱疹後神経痛③】初めての神経ブロック治療(硬膜外ブロック)脊柱内注射
【帯状疱疹後神経痛④】痛み止め注射、効かず。【ペインクリニック】
帯状疱疹後神経痛⑤
二度目の神経ブロック治療を受けた
難病の友人
二度目の背骨注射は激痛だったそうです
神経ブロックとは
神経ブロックとは主として末梢神経(脳脊髄神経や交感神経節)に直接またはその近傍で局所麻酔薬、神経破壊を作用させたり、高周波熱凝固、パルス高周波通電を行うことにより一時的あるいは長期間にわたり神経機能を停止させ痛みを軽減することを目的とした治療法です。
体が熱くなってきて
なんとなく痛みが軽くなったものの
劇的に軽減される
わけではなかったので
神経ブロック治療は
あまり意味がないのでは
と思い始めました
皮膚が服にすれると痛いので
何かいいものはないだろうかと
探しましたが
なかなかみつからず
こんな包帯もあるようなので
すすめましたが
イヤだったそうです
その後
皮膚科へ通院し
皮膚の再生を助ける薬をもらい
皮膚が再生してくれば
痛みがマシになるかもしれない
とのことで
せっせと薬を塗りこむ日々が
続きました
最初の頃は
痛みで薬を塗ることができず
激痛で叫びながら
チューブの中身を垂らしていたそうですが
GW明けごろには
やっと薬を塗れるくらいの
痛みになり
そして
ペインクリニックで
3度目の
神経ブロック治療は
しないことに
なりました
最近やっと
体に包帯を
巻かなくても済むように
なりましたが
時々突然
痛むらしく
胸を押さえています
服の素材によっても
痛むようです
それでも
常時 唸ったり叫んだり丸まったりしなくて
済むくらいよくなって
本当に良かったです
帯状疱疹は
大抵は一生に一度かかるかどうかの
病気だそうですが
膠原病等に罹患し
免疫力を抑える治療を受けていると
何度でもかかる可能性があります
そのため今後も
油断はできません
人もどうぶつも
気をつけなきゃね!
ほんと 健康って
大事だと思います
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