【救急】初めての眼振。うさぎのむっちゃん【2019春】
数日前から
またおなかの調子が
悪くなった
むっちゃん
いつもの薬を
与えていたのですが
いまいちよくならず
病院の予約をとったところでした
17じごろ
両手でむっちゃんの体を
はさんで温めていたところ
手から飛び出し
よろけながら
ウッドボックスの中へ
むっちゃんは
不調になると
すぐ
ウッドボックスに
入ります
よろけたあと
お座りできずに
ごろんと横になり
目を細めました
嫌な予感がしました
まさか
腸閉塞?
「病院!」
一緒にむっちゃんをみていた
難病の友人(じつはペインクリニック帰り)に
叫びました
「目が震えてる!」と
友人の声
眼振です
突然はじまると
先生からきいていましたが
実際に目にすると
動転して
わたしの手足も
震えました
ローリング症状を起こして
ケガをしないように
頭が左側に倒れているので
頭を支えるようにしながら
ウッドボックスに入っている
むっちゃんの体のまわりに
丸めたタオルをしきつめました
※むっちゃんはごく軽度の斜頸が残っており
目にも小さな白い点があり
いつ神経症状がでてもおかしくないので
気を付けていました
神経症状についてはこちらが参考になります
かかりつけの病院は
休診日
夜間病院に電話すると
夜になるまで開いてない(!)
ネットで探した
近くて評判のいい病院が
診療時間は終わっているけれど
見てくださるとのことで
行くことに
後日 かかりつけの先生に見せるために
こんなときに撮ってごめんね・・・と
あやまりながら1枚だけとった画像です
わかりづらいですが
体は縦に伸びていて
タオルで囲まれ包まれ
顔だけ出した状態です
ちょっと白目が見えてますよね
目が左右にゆれています
(上下に震えているか、左右に震えているかも
病院できかれました)
飲ませている薬を持参し
むっちゃんを
病院に連れて行くと
眼振はおさまっていました
体重は
760gと
激減していました(涙)
ホメオパシー治療をしてもらい
眼振をとめる薬を
注射してもらいました
(今夜はもう起こらないそうです)
今 寒波が来ているので
人も動物も体調を崩しやすいとのこと
普通の状態は
胃にソフトボールが
はいっているような感じだけれど
むっちゃんは
胃腸がほとんど動いていないし
胃がぺっちゃんこで硬いと
ペレット一気食いさせないように
(すきっぱらに乾いた食べ物をつめこむと
消化しづらいため)
100%のりんご・にんじんジュースや
ふやかしペレットなどを
すすめられました
水分をとるように!と
そして食べさせるように・・・と
季節の草などを
もらったむっちゃんでしたが
食べませんでした(ド緊張の顔)
とてもいい先生方&病院で
転院を考えたくらいですが
車じゃないと
むずかしい場所でした
帰宅後のむっちゃん
病院から帰るといつも
警戒心満点
ウッドボックスとの段差が
いやだったみたいで
ボックスを取り外すと
ヒーターにのってくれました
おなかあっため中
じとーーー
りんごジュースあまり
飲んでくれませんでしたが
薬は率先してのみ
いただいてきた草も
帰宅後ほぼ完食!
ペレットも
少し食べてくれました
(一気食いさせないように
少しずつあげてます)
明日 いつも病院の予約が
奇跡的にとれたので
明日 連れて行きます
体重減少がひどいのもショック・・・
今日は徹夜です
難病の友人の傷の痛みも
わたしの偏頭痛も
ふっとんでしまった
夜でした
むっちゃんを見てもらって
帰宅したら
二人の痛みも復活・・・トホホ
みなさまも
体調に気を付けて
おすごしくださいませ
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