【防災|地震対策】救援は来ないと想定。阪神・淡路大震災から24年【軽量化・コンパクト化】
1995年1月17日 阪神・淡路大震災発生
5時46分 地震発生
あなたは何をしていましたか
わたしと同じように
寝ていた人も
多かったかと思います
連絡は
家電・手紙
情報収集は
テレビ・出版物が
メインという時代
(パソコンや携帯を持っている人は少数派)
阪神淡路大震災では
都会が被災しました
▼都市型震災ならではの記録映像(1時間半)
▼こちらはドキュメンタリー(30分間)
子どもの頃から
「そろそろ、関東大震災から●年経過」
「昭和●年~●年があぶない(昭和・・・)」
などと
近い将来起こるであろう
大地震が危惧されていました
被害がひどいほど救援が遅れると思っておこう
多くの建物が壊れ
多くの人が助けを求め
多くの物資が不足すればするほど
残念ながら
なかなか
救援は来ないと
想定しておいた方が
いいと思います
来てくれたらいいなとは
もちろん思っていますが
防災目線の場合
希望的観測より
最悪を想定しておいた方が
いいのでは?と思います
救援する人材と組織
指揮する人々と決定機関
救援物資と運搬・配給する人手・交通手段・ルート
ドキュメンタリーにもあったように
被害が大きければ
人が集まるまで時間がかかったり
消火すべき場所が多く大規模化しやすく
道路が寸断されたり交通渋滞で
運搬にも時間がかかるでしょう
地震が起きたら
避難所に行けばいい
と思っていたことも
ありましたが
そもそも
避難所自体が
避難できる状態では
ないことも
想定しておいた方が
よさそうです
(わたしの場合は
病気と障がいがあるので
避難所にいかないことを
前提にしています)
水・食料・トイレ用品・生活用品を
見直します
気温が低い場合
マタギ生活は
避難生活にも
優しそうです
(ウール100%燃えにくいそうです)
軽量化・コンパクト化!凶器になりうるものは減らそう
大型家具や
重いモノは
凶器になるので
なるべく手放す・持たない
ことにしました
沢山の本と
いくつかの本棚の
ほとんどを
手放しました
現在の手持ち本は
15冊以下
本棚は
30㎝×30㎝×30㎝
1つにまで
減らしました
転がりはすれど
転倒はしない高さです
ミラーは
重さ2キロ以下の
割れない鏡にしました
死なないことも
もちろん大事ですが
ケガをできるだけ
しないようにしておくことも
大事です
テントを持っておくのも
一つの方法だと思います
もう少し 体力があったら・・・
と思っています
むっちゃん用の
持ち運び可能な
布製サークルは
用意してあります
使わなくて済むのが一番だけどね♡
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