【命日】明日は誰にもわからない【うさぎの通院日】【2018冬】
生き物は
無心に(たぶん)
全力で
命の炎を
燃やします
人間だけ(たぶん)は
厄介なことを
考えることも
あります
(たとえば この日のわたし)
むっちゃんは
病院に行ってきました
き、きんちょ~・・・ドキドキ
急患のためか
病院が混んでました
待合室で
たくさんの
うさちゃんを
見ました
隣の席の方の
うさちゃんは
一見 元気そうでしたが
おなかの調子が悪かったそうです
はやく●が出るといいね
むっちゃんは
今回は久しぶりに
歯がのびていなくて
カットなし!
よかったね♡
ここ2,3日
体調を崩す子が増えているとの
先生談
今日の元気が
明日の保証には
ならないのです
家で
リラックス中の
むっちゃん
片足が
マットからはみでたまま
食事中です
12月20日は
長女うさぎ・も~この
命日でした
6年前のこの日
も~こは月へと旅立ちました
むにゅ~んされる
在りし日のも~こ♥
頭をなでると
なでてほしい場所を
自分からわたしの指に
押し付けてきました
ぐい~~
コーヒー豆のような
閉じた目♥
とっても可愛い
自慢のうさちゃんでした
も~こは
亡くなる前日まで
元気そうでした
いつものように
「おやすみ」した後
つぎに
「おはよう」
と声をかけたときには
すでに旅立っていました
仮に明日
事故や天災で
わたしが死んだら
亡くなる前日まで
いつもどおりだったと
わたしを知る人は言うでしょう
昨日から今日と続く時間が
明日へと続いていくことが
つい あたりまえに
思いがちなのですが
今日と同じように
明日を迎えられるという
保証はどこにもないのです
そんな
命、時間
▼「サイゴは突然やってくるからね」「あれがサイゴだったんだな」ですね。
amazonで予約注文した
本が届きました
清掃氏さんのブログが
出版されたのです
寝たまま読めるので
嬉しいです
清掃氏さんの
年齢も出身地も近いことで
一方的に親近感を持っていました
友人の難病が
わかってきた頃にも
清掃氏さんのブログの言葉に
励まされてきました
人生には、決断を迫られる時がある。何が正しいのか、それは正しい選択だったのか、そんなことは誰にも分からない。大切なのは、自分で決めたという過程だと思う。だが、その過程に全力を注ぐ必要はない。力を振り絞るのは、決断をした後である。
清掃氏さん
癌を患い
手術を受けるそうです
エールを送りながら
わたし自身も
今を味わい
できることを
していきたいです
▼清掃氏さんのブログです
一寸先は闇
もしくは
光
今を
生きよう
▼生き物ではないけれど 燃え尽きていく最後が命の輝きのようでした
小惑星探査機「はやぶさ」おかえりー ~NC-R550aが捉えた最後の輝き~ [NEC公式]
昨年と同じように
も~こに
語りかけました
▼も~こ
も~こ、
大好きだよ
むっちゃんとママを
見守っていてね
ありがとう
▼こちらはむっちゃんです
「なにみてるんでぷか」
わたしは
動物のように
無心に
一途には
生きられないけれど
でも
こうして
あらためて
命について
考えることは
人だけの
贅沢かもしれないと
思うのです
も~この命日の
この日
命や生き方に
思いをはせました
なんか
心がきれいになった気がします
(気のせいかもしれませんが)
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