アラフィフミニマリストの備忘録

障がい・病気持ちのアラフィフ独身ミニマリスト。愛うさぎと難病の友人に残りの時間を使います。

依存症は誰でもなりうる 買う→売る依存に注意。

『「売る・譲る」のではなく「捨てる」理由』 

捨てるのではなく、売る・譲ることで、

結局、買う→捨てる→買う→捨てる の

サイクルがやめられない方、多いのでしょうか。

かつての私のように、

服を売ったり譲ること自体にはまってしまい、

服を買う時に売る時のことも考えてしまう人が

多いのかもしれない、と思いました。

 

私の「売る・譲る→買う」時期について書きます。


服を売って小金を得た10年間 

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服を買って、少し着て、また売る。

購入価格以上の金額で売れたこともあり、

気に入った服を実質0円で購入できたことがあったりで、

トクをした快感を得てから、やみつきになりました。

毎週、大量に出品して小金を得ました。

その収入で欲しい服をまた買いました。

当時の服代は月に約10万円。

5万円の服を買い、1回着て、5万円で売って、

色違いをそのお金でまた買うこともありました。

マキシマリスト時代のことです。

 

買い物依存症を自覚して 

自分の行為に疑問がわいてきましたが、

やめられませんでした。

いつも服のことを考えて、そわそわしていました。

仕事が終わるとその足でショップに行き、

服を買うことが、週に数回ありました。

服代を減らそうと、中古の服を買うことにしました。

それでも、次々買っては売るという生活は続きました。

相変わらず数日に一着は買っていました。

買い物依存症だと気づき、自分ではやめられないので、

やめるために、ワークショップに通い、寛解にいたりました

寛解=状態が落ち着いていること)

 

依存症とは 

すべての依存症とは、自己コントロール不能の病です。

やめたいけどやめられないのです。

誰でもなる可能性があります。

誤解されやすいことですが、意志の強さは関係ありません

貧しくても、お金持ちでもなります。

学生でも社長でもなります。

学歴や地位があってもなります。

過剰な快感を得て、脳内にドーパミンが大量放出されると、

それを求めるようになってしまうのです。


買い物依存症の特徴 

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1.「毎日、買い物することばかり考えて暮らしている」

 依存症の症状が進行すると、

会社を休んで買い物したり、

家族や親しい人に隠しても買ったりするようになります。


2.金額や数などを自分でコントロールすることができない。

 「これだけにしよう」と心に決めたはずが、

結局は大量に、連続的に、ひどくなると

ローンや借金をしてまで

買ってしまったりすることも。

 

3.罪悪感がある。

「また買ってしまった・・・」でもやめられません。

 

4.買い物メインの生活になり他への興味を持てなくなる。

 家族や友人との時間や会話がそのためにへったり、 趣味より買い物を優先するなど。

他のことをしていても、依存対象の事を考えてしまいます。

 

5.生活に明らかな支障が出ているにもかかわらずやめられない。

 人間関係・経済・仕事でのトラブル

(ミスの増加、情緒不安定、遅刻や欠勤の増加など)。

周りに迷惑をかけているのが明らかなのにやめられない。

 
依存症は自分では病気だと思っていない(病識がない)のも特徴です。

その気になればやめられると自分では思っています。

自分でコントロールできると思ってるけれど、

実際にはコントロールできていません。


依存症になったら 

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依存症は自分ではなおせません。

自助グループや病院に通う必要があります。

それは恥ずかしいことではなく、必要なことです。

買い物依存症のワークショップには、

私よりもひどい事態に陥ってしまった方が、大勢いました。

買い物をするあまり、恋人や家族との関係が壊れた人、

家の物を勝手に売ってしまったり、

他人のお金に手を出してしまった人、

仕事も信用も失ってボロボロの人達が、

なんとか立ち直ろうとされていました。

私は早いうちに来てよかったと心から思いました。

 

依存症に「完治」はありません。

寛解」(症状が落ち着いてる)があります。

なのでいつでも再発する可能性があります。

 

できるだけ再発しないように、

リスクを回避することが大事です。


私は断捨離を始めてから、

高価な物(たとえば宝石や数十万円するブランドの服)も、

売らずに捨てました。

処分してお金を得たとしたら、

そのときの気持ちの高揚が

買い物依存症の再発にの引き金になりそうで怖いからです。

 

売ったり買ったりすることで、

脳内のドーパミン過剰放出が起こると、

それを求めてさらなる刺激を得ようとしてしまいます。

 

生きていくのに、過剰な刺激は、必要ありません。

むしろ害になります

 

幸せになるには、過剰な刺激ではなく、

日常生活から幸せを感じることが大切だと思います。

心静かに生きて、些細な事で幸せを感じられる心地よさ。

それならドーパミン過剰放出はおこりません。

私は心の平安を保ちながら、

自分の人生の目的のために生きたいので、

過剰な刺激からは、離れるようにしています。

 

あらゆるものが依存症の対象になりえます。

知られている依存対象の例は、

アルコール、喫煙、薬物、ギャンブル、のほか

一見「頑張り屋さん」に見える

ワーカホリック、健康だと思われる行為(運動など)、ダイエットや、

ネット、ゲーム、いいね!の数、読者数、恋愛、性行為、摂食障害など。

 

なんでものめりこみ過ぎて、

気づいたら自分の心・体・生活・人間関係をむしばんでいる場合があります。

断捨離にしても、捨てる数を競ったり、

強迫的に捨てるのは、問題だと思います。

 

何事もほどほどがいいですね。

のめりこみがちな自分は、

自分をよりよくするためにしているかどうかを、

常に問いたいです。

 

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