アラフィフミニマリストの備忘録

障がい・病気持ちのアラフィフ独身ミニマリスト。愛うさぎと難病の友人に残りの時間を使います。

ミニマリストのファッション史 30歳頃まで無頓着

30歳近くまで無頓着

 先入観がない・知識がないということは、怖いもの知らずです。

なんでもありなのです。

私はなぜ人が笑うのかわかりませんでした。

後年、私にもかなり原因があったとわかりました。

 

子ども時代

母の服の仕立て直し・近所のお姉さんのお下がり・

友達からのいただき物(中古)を着ていました。

メディアから遮断されていたため、

芸能人やCMや流行を知らず、そのため興味もわかず、

欲しい気持ちもありませんでした。

商品の情報が乏しければ欲望も刺激されません。

 

アルバムを断捨離したので写真はありません。

usahouse.hateblo.jp

 

メチャクチャコーデの20代(メンズ服時代)

20代になっても一張羅が多かったです。

コートは18歳の時に買ったスズタンの一張羅を、30歳近くまで着ました。

デニムジャケットは高校生時代に買ったのが最初でした。

肩が色あせて穴が開くまで着てから新調しました。

デニムパンツも常に一本だけ。

冬はタイツを2枚はいてしのきました。

膝の生地が色褪せ擦り切れて、

穴から膝小僧が出るようになると、買い替えました。

 

靴も手持ちは常に一足。

最初(高校卒業後)は黒ローファーでした。

靴底から雨水がしみてくるようになると次はキャメルの靴に買い替えました。

次は、立ち仕事なのでより歩きやすい登山靴に買い替えました。

 

違うものを着たくなったり、必要な時は、

父親の着ない服や友人からのいただきもののを着て、

ダメになると西友やスーパーの衣料品売り場で買うのが基本でした。

 

ファッションにはほぼ関心がなく、知識も皆無でした。

ファッション雑誌や本も、アラサーまで読んだことがありませんでした。

当時はネット環境もなく、友人も同じように

ファッションに興味のない人ばかりでしたので、

そのまま年を重ねていきました。

自分ではおかしくないと思って合わせていたのですが、

サイズも色もバラバラでした。

 

自己顕示欲と承認欲求が強く、派手な色彩が好きでした。

特に好きだった色は、派手なピンク、紫、青。

 

 20代、オシャレしたつもり(ましな方) 

f:id:usahouse:20171020210551j:plain

18歳から10年近く着た一張羅コート、

膝が白くなりつつある一張羅のデニムパンツ、

ヒールローファー、母から借りたスカーフを身に着けています。

オシャレしたつもりですが、頭はプリンヘアです。

写っていませんが、トップスは

次の画像のアウトドア用メンズシャツを着ています。

 
20代、登山時の服装

f:id:usahouse:20171020210647j:plain

この合わせ方が一番、とんでもなかったな~と

記事を書きながら感じました。

写真が色褪せてしまい、色彩がお伝え出来ないのが残念です。

 

色褪せた一張羅のデニムパンツ(サイズ合ってません)+

アウトドア用のメンズ長袖シャツ

(深緑×ベージュのチェック柄。襟もとはレースアップ。サイズ合ってません)+

KEITHのベスト(青地にピンクの花柄)+

普段から履いてる登山靴(あずき色×深緑のバイカラー)。

バックパックも背負わずに、

ナイロンの900円くらいのミニリュック(赤)を持って行っただけでした。

写真を撮る時に脱ぎましたが、

パイル地の黄緑色の帽子もかぶってました。

 

画像には残っていませんが、

アリスバーリーの花柄のベストに、

先の登山靴という組み合わせもしてました。

うーん、チンドン屋ですね。

 

20代、夏の服装 

f:id:usahouse:20171021183207j:plain

20代後半の頃です。

サイパン土産のTシャツ+

長崎屋で買ったデニムのハーフパンツ+

ビーズのネックレス。

プリンヘア。

大学の講座をとっていて、この服装で通ってました。

知識を得ることにしか興味がなかったので、

美容院は一年以上行かないのがザラ。

伸びっぱなしのプリンヘアに、色あせた服。それが当たり前でした。

今見ると、ただのだらしない人という印象ですね。

 

20代の証明写真
f:id:usahouse:20171020210616j:plain

冬のトップスは、このころからタートルネックで通していました。

フェルト化が進んだメンズゴルフウェアのニット(群青色)+

ミセスショップで購入したタートルニット(赤)の重ね着。

メンズニットはさらに縮んで着られなくなるサイズになるまで着ました。

ウール100%でしたが洗濯機で洗い通しました。

大きすぎて最初はヒップを覆うくらいの丈があったのが、

最後にはおへそが見えるくらいの丈になってました。

タートルニットはタートル部分と身ごろ部分の間が裂けると買い替えました。

 

枯れ木のような体型なのに、この服装だと、

肩幅があってがっしりとした分厚い胸板の人に見えます(笑)。

首もますます短く見えますね。

大きすぎるメンズニットの中に、さらにニット、それもタートルニットを着ると、

ガリガリ体型もごつく見えてしまうことがある例です。

自分で見ても、20代の女性には見えません。

50代くらいに見えてしまうかも。

今思えば、損をしていたな~と思います。

 

手持ちのファッションアイテムが少なく、活用していた期間が長いので、

どこで、いつ買ったか、最後はどうなったかを思い出すことができます。

愛着があったわけではなく、服は着るものに過ぎませんでした。

服が好きになり、欲しいと思い、

着ているのが楽しいと思うようになったのは、30歳以降です。

それからは、反動で大量消費するようになりました。

 

ファッション最優先時代(30歳~)  

おしゃれを始め、過去の分まで取り戻そうとするかのように

次々服を買っては着て処分するようになりました。

最初はOLファッションに挑戦。

若い頃に着られなかったものを着たくなり、

ガーリーファッション・ロリィタファッションに夢中になりました。

非常識なことはしていないつもりでしたが、

ガーリーなファッションは見た目年齢との落差がありました。

ただでさえ少数派で周囲の眼は厳しいものでしたが、

見た目年齢との落差が大きいので、

ぎょっとされたこともありました。

ファッションが原因で、ダメになった人間関係もありました。

人間関係よりも自分のファッション欲を優先させた時期でした。

年齢的な焦りもあり、

「今着ないとますます似合わなくなる」と、

どんどん買ってしまう買い物依存症に。

自分の行為に疑問を持ち、最終的に解決のため、

買い物依存症克服のワークショップに通うようになりました。

 

OLファッション時代 

f:id:usahouse:20171020115112j:plain f:id:usahouse:20171020115035j:plain
左:中古のトレンチコート(白)、

ef-deのパンツ(黒)、

卑弥呼のパンプス(スモーキーピンク)。

右:全身黒スタイル。

 

ガーリーファッション時代

f:id:usahouse:20171020113718j:plainf:id:usahouse:20171020111547j:plainf:id:usahouse:20171020111517j:plainf:id:usahouse:20171020113532j:plain

ピンクが好きでした。

クローゼットの服がピンクだけという時期もあったほど。

なぜか、ピンクコーデの画像は残っていませんでした。

秋冬はボルドーも着ました。

画像は一番右以外すべてアクシーズファム着用。

一番右は、アクシーズファムのジャケットの下に、

アンジェリックプリティ(ロリィタブランド)のジャンパースカートと、

アクシーズファムのカットソーを着ています。

 

ロリィタファッション時代 

f:id:usahouse:20171020113729j:plainf:id:usahouse:20171020115216j:plainf:id:usahouse:20171022173717j:plain

クラシカルロリィタブランドの、

Victorian maidenInnocent Worldの服をよく着ていました。

枯れ木の様な体型が生かせることが嬉しかったです。

ピンクをメインにボルドー、赤、グレー、白、黒を着用。

 

ファッションは手段に過ぎない。大事なのはそれを着て何をするか 

おしゃれより大事なものがあるとあると気づき、

ロリィタファッション&ガーリー系を卒業。

リサイクルショップで服を買うようになりました。

試行錯誤の末、モードな要素や光沢を取り入れた

ナチュラルなファッションに落ち着きました。

 

2年前、ミニマリストの生き方を取り入れることにしました。

さらに、ファッションは最終目標ではないと気づきました。

気づくというよりは目覚めたと言う方が的確かもしれません。

詳しくは「18歳まではミニマリストだった。もう一度、あの頃のように。 

 

ファッションは、自分の好みやオシャレよりも、

機動性(すぐ動ける。動作をじゃましにくい服であること)や

快適性(着ていて楽、不快でないこと)、

汎用性(外出着にも部屋着にも、あわよくばパジャマにもなること)等を

優先することに決めました。

 

現在の私 

f:id:usahouse:20171020223433j:plain

MUJIのフード付コート、 

モンベルのシャツ、ウール混パンツ着用。

メインカラーはライトグレーと白。サブカラーはシルバー。

モノトーンコーデです。

 

ファッションを見ると、

私自身がわかりやすく表れていると思います。

服装は「自分はこういう人間です」と訴えてくることを

今にして感じました(遅)。

 

ブログを書き始めたのは、先月からなので、

断捨離をはじめて二年たち、ミニマリスト化が一段落してからです。

過去を記事にすることで俯瞰出来た気がします。

また、こういうミニマリストもいるという例として、

公開することに意味があるかもしれないと思いました。

 

読んでくださってありがとうございました
クリックしていただけると嬉しいです↓